ロンウォール(惑星編の星の一つ)で待ち伏せや戦闘が多発した時に用いる言葉。
(出典) 超人ロック4巻 「ロンウォールの嵐」
グルンベルグ(E)が精神力チェック5以下を行うこと、またはその時のかけ声。みんなに愛されるEグルならではである。ライオットがやってもダメなのだ。これってやっぱり某サッカー漫画がもとネタなんでしょうか。
特殊行動扱いの攻撃(特殊攻撃)のこと。 コンバットカードを使った攻撃(通常攻撃)以外に行う攻撃。巡洋艦、ジオイド弾等がこれに相当する。持ってれば便利だが、良く裏切られる。
(参照)上から
キャラクターの人数比を表す言葉。順に、ロックが1、Good が1、Evil 3、Special が2、ロック以外のランダムが1の合計8人でロックをプレイすることを表している。ケンドール記号みたいなもの。ゲームバランス的には、この人数比が最適であると言われている。
船として扱われる特殊攻撃を行うことを宣言する言葉。
ラフノールの鏡を持つフランシス及びレマのこと。なかなか捕まらない彼女らにふさわしいニックネームである。
(同義語) 鏡使い
自分ひとりと非キャラクターとの戦闘において、パワーを消費しないで攻撃を防御できる場合に、カードが無くなるまでその状態を維持し、戦闘を終了することを宣言するときの用語。
(用例)永遠に防御、永遠にしゅうしゅう
ディナール(惑星編の星の一つ)に行く時たまに使われる。
(出典) 面白ゼミナール(昔のNHKの番組)
Lv3のジャマーやフィールド。「おもちゃのジャマー」等と言われる。また、ヤマキ1のジャマー、フィールド、Pスーツ(いずれもLv3)をまとめて「おもちゃ箱」という。おもちゃと言っても、ランダム戦闘における警官、エスパー等に対してはたいへん有効である。
(同義語)梅
身分が高い人の敬称(旺文社 国語辞典より)。各勢力中で最も力がある人に対して用いる。お館様の実力で形勢が決まるといっても良いだろう。お館様と呼ばれることは、ゲームを引っぱれと言われていることでもある。
ニケに対して攻撃が行われた時に、ニケを使用しているプレイヤーが発する言葉。
服、ジャマー、フィールド、ニケが壊れた場合、能力カードの場合は返却を要するが、キャラクターの能力の場合はそれができない。それを確認する表現。カードが出せないと恥ずかしい場合が多い。
固い敵に対し、弱い攻撃によって変身させることを願ってつぶやく言葉。
=うなぎ
プレイヤーの宣言によって、そのプレイヤーのキャラクタを一人に決定できること。
他人に見えないようにダイスを1個振ること。シルエット選択の時にのみ行われる。
聖悠紀(作者)のこと。この作者はたまに自分をカバとして描く。
アマゾナのこと。第1部室付近に「かまどや」があった事から来た駄じゃれ。
ニケチェックの際の「失神」とジオイド弾・亜空間フィールド使用時の「原因不明の高周波」をくらった状態を言う。2Dを振る他のチェックにおいても、大きい目(10以上)が出た場合にたびたび使用され、使用頻度は最も高いと思われる。
かつて超人ロックが連載されていた「少年キング」という雑誌の編集室のこと。いまはもうなくなってしまった。
ストロハイム(E)あるいは彼が所有する攻撃手段「ビームキャノン」のこと。チェックもカードも必要とせず、ただ口にするだけでビームキャノンを打つことができることによる。
グルンベルグ(S)のこと。不定形のためにそう呼ばれる。原作ではロックの最大の敵である。
(出典) 超人ロック8巻 「アウタープラネット」
ロードレオン(S)が所有する船。肝心なときに役に立たない。肝心でなくても役に立たない、あげくに自分にビームキャノンを撃ってくる。
(出典) 超人ロック2巻 「ロードレオン」
聖悠紀氏の作品の題名。パックスはそれに出てくるペンギンもどきの宇宙人。
主に京都大学を中心に活動しているコンピュータサークル「京大マイコンクラブ」の略称。ネット上では「京都大学マイコンクラブ」と紹介されていることもあるが、正式名称はなぜか「京大マイコンクラブ」である。
光の剣のこと。ロックを語るのに欠かせないものの一つである。これのあるなしでゲームの勝敗が左右されることもある。
レイガン等の弱い(1対2以下の)攻撃を食らう事。あるいは弱い攻撃をした時に相手に食らう事を薦めるために用いる。大抵は健康に悪い。
Evil プレイヤーが自分で仕掛けた待ち伏せに出る時に手下チェックを行うこと、およびチェックによって得られた手下のこと。(例)「現地調達は2人」
ナガトのこと。原作では彼が銀河帝国の初代皇帝である。
パワーの乏しい人(特に社長)が自らのESPを使用した時に言う言葉。
精神力のこと。しばしばプレーヤー自身の精神力を表す。
(派生語) 根性無し
刈り入れチェック(トラップ)に失敗したときに発せられる言葉。
(出典) 超人ロック11巻 「黄昏の戦士」
(対義語)晴れた
聖悠紀(S)のこと。ロックができるのはこの人のおかげです(?)むやみに殺したりしないように。
オクタヴィアスのこと。最強の服を持つ事からそう呼ばれる。というより、オクタヴィアスという名の服だと考えてもよい。
(参考)社長
Sストロハイムのこと。”ニケと言えばこの人”という意味だろうが、どちらかといえば”ニケだけの人”といった感じである。
オクタヴィアスのこと。社長だからといって良い事はあまり無い。
(出典) 超人ロック13巻 「虚空の戦場」
(参考) ザ・スーツ
Pスーツに攻撃が受け止められた事を表す言葉。既に出ている防御カードで攻撃が止まった時にも使われる。G弾をしゅうしゅうされるとかなり悔しい。
こういう名前のまずいドリンクがかつて存在し、勝利宣言にて勝利した者はこれを飲んだ。なくなったのは非常に残念だ。
新しいキャラクターを入れようという動きは昔からあり、様々なキャラクターが考案されたが、ゲームバランスという大きな壁を越えるのは難しいようである。現時点では唯一「ライザ」のみが採用されている。
Dr.ウォンおよびエルミの事。彼らは手当たり次第に人を殺し、さらには、勝手に勝利してゲームを終わらせてしまう。まさに人類の敵である。
(同義語)人数勝利
ロック1のこと。Locke the Zuperman 、即ちこのゲームの主人公。
(出典)ロックのイメージCD
特殊攻撃のジオイド弾のこと。
(参考) 変な船
聖悠紀氏の作品名&主人公の名前。空前絶後のフェミニスト&女たらし。トラップで唐突に現れるが、女以外の顔なら逃げてくれる。
接触テレパスのこと。正体を見られると拒否ができなくなるため、場合によっては最大の攻撃となる。スケベされて怒るのは大抵男性キャラクターである。
ロック1とヤマキ2、または、ライオットとナガトのペアをさす。一度敵対してみると言葉の意味が良く分かる。
本来「刑務所」チェック又は脱出チェックと言うべき所なのだが、誰も使わない。
おそらく耐久力の事だろうが、全く別物なので使わないようにしよう。
重要拠点が開いた時に高らかに歌われる。Y’sの宝箱を空けた時のBGM。
(類)「XXはレベルが上がった! (DQ のソレ)」。
ゲーム中にダイスを振って行なわれる精神力チェック、レベルチェックなどの総称。特に、戦闘に於いてラウンド開始前に行われるニケチェックのことを言うこともある。
そのままではテレポートブロックが行なわれそうにない時など、精神力を使って試みる時の言葉。
スカイホーク・ダンディがトラップに現れ、何事も起きずにいなくなること。
NOP(No operation) 。自分のターンで何もしないことを宣言する時に使う言葉。
2人以上のプレイヤーのターンが連続している場合における重要拠点攻略法の一つ。説明を単純にするため、プレイヤーAとBが隣接しており、A→Bの順番にターンが回ると仮定する。パーティアタックを行うには、まず、プレイヤーAのターンでパーティを組む。次に、AとBがパーティを組んだまま重要拠点に突入する。戦闘が発生したら、AはBを幻覚によって寝かせてしまう。ルール上、幻覚で寝たキャラクタを攻撃する手段が存在しないため、Bはこのターンが終了するまで、ほぼ確実に生き残る(*1)。全ての戦闘が終了すれば、自動的にBにターンが回ってくるので、Bは誰にも邪魔されずに重要拠点の破壊を宣言することができる。パーティアタックは、多数のキャラクタによって厳重に防衛されている重要拠点を破壊する手段として極めて有効である。パーティアタックへの対抗策としては、幻覚で寝てしまう前にBを倒す・追い出すか、またはAが幻覚を出さないように、ジャマーやコントローラーをかける方法がある。幻覚のコンバットカードは枚数が少ないため、低レベルのジャマーでも掛けておく価値がある。(注*1)Aのターンが終了するまでに(つまり継続戦闘の中で)トラップのネクラが発動すると、Bが幻覚で寝ていても、ネクラの攻撃(10対1)を受けて死ぬ可能性がある。
警戒装置や警官の撃ったレイガンの攻撃力が0であることを指す。
ダイスを2個振って両方1が出ること。書き出したらきりが無いのでこれだけの記述にとどめる。
刑務所チェックで、プローブを刺された事を言う。
巡洋艦やジオイド弾、ストロハイム(E)のビームキャノン等の特殊攻撃を指して言う。大抵、忠誠度が低い。
(主に能力カードの)ジオイド弾を使用するときに、「船」や「上から」等の代わりに宣言される言葉。一度5、6で来なかったりして他の人達にばれているときによく用いられる。
アマゾナが所有する船。グリフォンより役に立つというのは気のせいか。
(出典) 超人ロック1巻 「アマゾナ」
Lv5のジャマー、フィールド、Pスーツのこと。持っていると嬉しいが、敵が持っていると地獄である。
(類)竹、梅
接触テレパスされてしまった時に使う。特にライオット、ロードレオンといった強いが見られたくないキャラクター「である」、「と思わせたい」場合に効果的か。
現時点で唯一のKMCオリジナルキャラクター。彼女に追い払われたテオの復活の為にもレティシアをキャラクターに採用して欲しいという要望もある。
情報入手が2枚になる事。「歩くなー」という声が飛んで来る。
(参考) ロン
超人ロック16巻 「流浪 Part1」に出てきた女の子。ゲームでは シルエットのみが存在する。ファンクラブがあるという噂もある。
あなたのこと。
【注釈】ロッカーとは、カードゲーム超人ロックをプレイする人を指す。TeX版ルールブックはもともとKMC内でロックをプレイする人向けに作成されたためこのような表記となっている。ちなみに、KMCの合宿においては、ロックをプレイする人が集まる部屋を「ロッカールーム」と呼び、ロックをプレイしない一般部員から悪の巣窟であるかのように恐れられていた。(用例)「新入部員Aをロッカールームに引きずり込め」
情報入手が3枚集まること。惑星編が終了する。周りの非難を浴びるうえ、 カードも手に入らないのであまり嬉しく無い。
(参考)リーチ
逮捕チェックを宣言する時にいう言葉。言わないほうがいい結果が出るかもしれない。
同カテゴリーの能力および能力カードを複数所有するプレイヤーが、それらの使い分けを表現するときの用語。
(用例)服A、服B
役に立つべきキャラクターが役に立たずに、のんびりしている時に言う。 原作において地位が高かったキャラクターに対して使用する。
(用例)「皇帝陛下の分際で、バズーカしか出ねーのか。」
ロック1 → ズ ライオット → 根性なし ロードレオン → レオン, 高貴なお方 ナガト → 皇帝 Sグルンベルグ → Sグル, ぐにょぐにょ アマゾナ → かまどや Eグルンベルグ → Eグル フランシス → フラン, 鏡使い, うなぎ, 聖霊, 悪霊 ニア → 姫, ニア姫 レマ → 鏡使い, うなぎ マリアン → マリマリ, マリ オクタヴィアス → 社長, ザ・スーツ ヤマキ2 → 超人, 超人ヤマキ 聖悠紀 → かば, 作者 Eストロハイム → Eスト, くちビー Sストロハイム → Sスト, ザ・ニケ Dr.ウォン → ウォン, 死神