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注1: | コンバットカードが足りない場合は、足りなくなった瞬間に、継続戦闘を含む全ての戦闘が終了する。 |
注2: | 手下を宣言しなくても手下の同調を行なうことはできる。 ただし、前処理の終了後はカードを余分にもらうことはできない。 |
補足1: | ストロハイム(E)はキャラクターが装備しているビームキャノンを「巡洋艦」「船」「上から」と宣言することができる。この場合、2D6を振り、出た目の合計が7〜11では「何も起こらない」と言えるが、2、3、12 のいずれかの場合は必ずビームキャノンを使用する。 |
補足2: | 「ジオイド弾」は単に「船」または「上から」と宣言することができる。2D6を振った結果は、カードの指示に従う。 |
補足3: | Dr.ウォンの「亜空間フィールド」は特殊行動(異常逃避)とみなす。但し、攻撃に対する逃避としては、通常の逃避と考える。また、惑星カードの亜空間フィールドは特殊行動扱いにはできない。 |
↓ 【ジェシカの分解消去フェーズ】 ↓ 【逃避フェーズ】 (コンバットカード、亜空間フィールド、ラフノールの鏡) ↓ 「ジャマー」「フィールド」 ↓ 【防御フェーズ】 (コンバットカード、エネルギー吸収ボール、ナガトのサイコポッド、ラフノールの鏡) ↓ 「スーツ」「ニケ」 ↓ 本体 |
攻撃レベル以上のレベルのコンバットカード「テレポート」を出し、ブロックされなければ逃避できる。
攻撃レベル以上のレベルのコンバットカード「幻覚」を出した場合、その幻覚を出した者以外の、その戦闘に参加している行動可能な全てのプレイヤーは幻覚チェックを行う。攻撃を行った者が寝ればその攻撃は消える。同調攻撃の場合は、元になる攻撃を行った者が寝れば全ての攻撃が消え、そうでない場合は起きている人の分だけが飛んでくる。戦闘に参加している、自分を除く全ての者が寝れば逃避できる。ただし、人間でないもの、すなわち、警戒装置、船(特殊攻撃)、暗黒騎士団、およびビームキャノン搭載装甲車からの攻撃に対しては、幻覚を用いることはできない。幻覚には同調できない。
Lv7以下の攻撃に対しては、亜空間フィールドを出すことで逃避できる。
攻撃レベル以上のレベルのラフノールの鏡を出せば逃避できる。 ただし、惑星カードの鏡の場合は、より高いレベルの惑星カードの鏡を出されると逃避できなくなる(ブロックされる)。ブロックされた場合は同レベルの防御カードとして機能し、防御フェーズにおいて攻撃の影響がなくなる。鏡の防御効果はそのターンの間持続し、ターン終了と共に消失する。
(全体の攻撃力)=(基本となる攻撃力 + 同調された攻撃力の合計)
(全体の攻撃力)=(基本となる攻撃力 + 同調された攻撃力の合計)
その場所のカードに指示がある場合は、新しく入ってきた人がその指示に従う。カードの指示に従った結果何も起きず、しかも同じマスに複数のプレイヤーがいる場合、そこにいる人は誰でも戦闘を起こすことができる。逃避してきたプレイヤーと同じシルエットを持つ、行動可能な人がそこにいれば自動的に戦闘が発生する。
ランダムキャラクターは、ランダム戦闘が終了すると、その生死に関わらず存在しなくなる。そのため、唯一の例外(Sストロハイムがランダムキャラクタのロックを自分で殺した場合)を除いて参加者の勝利条件には影響を及ぼさない。ランダム戦闘で登場したキャラクターは、ノヴァが発動しても死んだことにはならない。Sストロハイムがランダムキャラクターのロックを自分で殺した場合は、例外的に勝利条件を満たしたものとみなす。この場合、ランダムキャラクターのキャラクターカードが公開されるため、Sストロハイムの勝利宣言に対して他のプレイヤーが拒否しても、自分のキャラクターカードを公開すれば拒否を無効にできる。